個室ビデオ(ビデオボックス)と比べてどうなのかな?
「普段は個室ビデオで家族に隠れてナニをしている」
「家族に隠れてナニができなくて困っている」
という、主に既婚男性に向けて、
「完全個室ネットカフェは個室ビデオよりいいぞ!」
ということを実体験を踏まえつつ熱く解説していきます。
完全個室ネットカフェの優れているところ
完全個室ネットカフェは個室ビデオより安い
既婚男性にとって金銭面はとても大事です。
限られたお小遣いの中で性欲を処理しなければいけません。
間違っても一瞬の快楽のために風俗店に行くなんてことは、金銭的にも倫理的にも許されません。
昔からそんな既婚男性の味方だった個室ビデオですが、最近では完全個室ネットカフェなるものが登場してちょっと押され気味です。
分かりやすく両者の金額を比較してみました。
料金の比較
(例として筆者がお世話になっている横浜近郊の店舗の金額を掲載しています)
時間 | 個室ビデオ | 完全個室ネットカフェ (最初の30分320円、以後10分ごと110円) |
30分 | 設定なし | 320円 |
1時間 | 550円(パック) | 650円 |
2時間 | 1000円(パック) | 980円 |
3時間 | 1630円(パック) | 1340円 |
ななな なんと!
30分以内にサクっと抜けば320円!
3時間しっかりお世話になっても1340円というお手頃価格です。
また、完全個室ネットカフェの優位な点として、
「従量料金とパック料金の良いとこ取りをしてくれる」
ところです。
個室ビデオ(ビデオボックス)は基本的にパック料金しかありません。
「今日は溜まってるから3回くらい抜けるぜ!たっぷり3時間コースにしよう!」
とかいって調子にのって長時間のコースを選択すると、
「1回抜いたらなんかどうでもよくなった・・・。余った時間どうしよう・・・」
という賢者モードになること間違いなしです。
料金について簡単にまとめます。
- 一部金額が逆転するが、基本的には完全個室ネットカフェの方が安価で利用できます。
- 完全にパック料金ではないので、早く抜き終わればその分金額が安く済む
- 時間のない既婚サラリーマン男性にはうってつけの料金体系
一人の時間があまりないから癒しのひと時だね!
飲み物は無料。食べ物も注文できる
ドリンクバーがある
ネットカフェにいった経験がある方は当然のことですが、ドリンクバーが無料で利用できます。
個室ビデオ(ビデオボックス)にはありません。
自販機があるので各自で購入、もしくは持ち込みです。
料理が注文できる
仕事終わりなんかはお腹がすいているので非常にありがたいです。
「今日は残業だから適当にどっかで食べてくる!」
なんて奥さんには連絡して、実は完全個室ネットカフェでまったりなんてのも可能です。
最近のネットカフェは料理のレベルも高くてそこそこおいしいものが食べられます。
個室ビデオだと、持ち込みのコンビニ飯くらいしか食事をとる方法がないので味気ないです。
何万本ものアダルトコンテンツが見放題
ネットカフェにはいわゆるDVDは置いていません。
その代わりに、DMMやソフトオンデマンドなどの作品が何万本も見放題です。(一部有料動画もあり)
また、パソコンは部屋に一つあるので、無料の動画サイト等で用を済ますこともできます。(筆者はだいたいこっち)
個室ビデオにも完全個室ネットカフェにもあるもの
ティッシュがある
これは一番大事。
おしぼりも貰えます。
事後の処理も問題なしです。
シャワーがある
夏の暑い日なんかはシャワーで軽く汗を流してから気持ちよく抜きたいものです。
また、激しいナニをして汗をかいてもシャワーで洗い流すことができます。
個室ビデオにしかないもの
TENGAなどのジョークグッズ
ネカフェで使いたい場合は持ち込む必要があります。
ただ、ネカフェで使いたい場合は持ち込めばいいのでたいした問題ではないでしょう。
大量のAV
ネカフェにはパソコンで見れるアダルトコンテンツ(DMM等)が大量にありますが、昔ながらの実物派の人にとっては満足できないかもしれません。
個室ビデオにはオジサンが多いのもそのせいなのかもしれません。
完全個室ネットカフェがオススメな理由まとめ
- 個室ビデオより安く済む場合が多い
- ドリンクバーが無料で、食べ物も注文できる
- アダルトコンテンツ(DMM等)が見放題
基本的に完全個室ネットカフェは、個室ビデオの上位互換と考えてもらってOKです。
実物のAVやジョークグッズが無い以外の欠点はありません。
「家庭に仕事に疲れている既婚男性のオアシスである完全個室ネットカフェをもっとみんなに知って欲しい!」
通勤経路に完全個室ネットカフェがある方は是非足を運んでもらいたいと思います。